2002-12-11 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
○佐藤(観)委員 最後に、伊藤副大臣には言ったんですが、最後に竹中さん、この問題の最後ですよ、言っておきますけれども、報道によると、あるいは金融庁の役人方の論理を聞いていると、業界、もっと出しなさい、出さなきゃ延長しません、延長すらできないですよというようなことを言っているやに仄聞をしております。
○佐藤(観)委員 最後に、伊藤副大臣には言ったんですが、最後に竹中さん、この問題の最後ですよ、言っておきますけれども、報道によると、あるいは金融庁の役人方の論理を聞いていると、業界、もっと出しなさい、出さなきゃ延長しません、延長すらできないですよというようなことを言っているやに仄聞をしております。
それから、各省のいろんな争いがこれから起こるかもしれませんが、それは各省に対する一つの物の考え方だと思いますが、Aという省とBという省を合併するんではないんだ、両方解散をして新しい役所をつくってもらうんだ、そういう心構えでやってもらいたい、こういう趣旨の話を当委員会でもしておられましたけれども、私は、各省のお役人方が解散して再結集をするというさらっとした気持ちでこの省庁再編に臨んでいただけるかどうか
もちろんこれは長年の慣行がありまして、大蔵省のお役人方、役人の中でも秀才中の秀才と言われる方々が大臣に読んでいただく原稿をつくったんだろうと思うんです。だけれども、どうしてそういうふうになってしまうのか、私はそのシステムが不思議でしょうがない。 ここで、このことに関しての大臣の御所感なり御意見なりを伺いたいと思います。
ところが、外貨については、本省のセクションが直接幾ら外貨に投資をすべきであるか、どういうぐあいにどこの外貨を選ぶべきであるかというようなことを郵政省のお役人方が決めているんですね。 僕は、郵政省のお役人方というのは経済の、外国為替の専門家だと思って、あなたは何年この課に勤めておるんですかと言うと、ほとんど交代交代で行くわけですね。少なくとも課長さん、局長さんはみんなそうです。
○伏見康治君 これを申し上げていいかどうかわからぬのですが、元京都大学原子炉実験所の所長だった柴田さんが定年退職後、前からやっていたことの続きですけれども、アメリカと日本とで共同で原子炉をつくろうではないか、特にアメリカにつくろうではないかという発想で非常に奔走して尽力されているということは御承知だろうと思うのですが、それをお役人方の方ではどういうふうに見通しておられるか、伺いたいと思います。
たまたま私はいままでの話をずうっと聞いていますと、これは、きょうのお話を私がする中でも、在京のお役人方、政治家の中では、完全に地元の沖縄の実態を承知していないという向きがあるように強く印象として受けました。しかし、せっかく沖縄開発庁が出先に総合事務所を持っているのですね。この総合事務所の機能はどうなっているのですか。
しかし、どうもあのつくられた精神をあれを読みながらつらつら考えてみますと、お役人方の苦労はよくわかりますけれども、努力をするというその努力規定なんだなという感じがしてならない。
それは福田内閣になってから、福田総理がかなりの決意を持って建設省、国土庁等の統合だとか、あるいはエネルギー危機の世代を迎えてエネルギー省の新設なんかを提起したら、いやまあ大変なこれはけんけんがくがくで、お役人方が大変なこれは反対、自民党までおかしくなっちゃって、ついにこれは総理が完全敗北をしなきゃならないような、そういうことでやっぱりやれないんじゃなくてやらない、そんな火中のクリを拾うのはしたくないということだと
水産関係の役人方に来ていただいたり、林務課の役人に来ていただいたりして、いろいろ考えていただくんですが、お互いに何もわかりませんでした。最近になって、私はモミの原生林に住んでおりますんで、モミにつく虫を防除するというんでたくさん薬剤をまいたことがあります。何度もあります。また、その薬剤の名前も私はいま、知っておりません。いまになって、そういうことが影響したんでないかなと思っております。
というのは、私自身は砂糖の問題には余り詳しくありませんので、やはり省内の優秀な役人方の正しい判断を土台として、それを私が判断するほかありませんので、できるだけいい値段に決めるようにということでいま作業してもらっておる段階でございます。
御希望に沿えるかどうかわかりませんが、できるだけいい値段になるように役人方たちとも相談いたしたいと思います。 ただ、御承知のように、農林省というものは実に大きな役所でございます。しかも何十年の長い歴史と伝統を持っておりまして、もう物の考え方あるいは方向が皆決まっております。また役人たちも皆非常に有能な者がそろっております。
われわれは、この関係局の役人方のいろいろな考え方、それを土台として妥当な値段を決めてまいりたいと考えておるわけでございます。どのくらいになるか、いまいろいろ検討いたしておりまして、われわれも話を聞いておりますが、できるだけ私は気持ちの上では妥当な値段、いい値段にしてあげたいと思います。
したがって、大学院につきましてもいろいろ申し上げてはいるわけですけれども、それが十分に消化されているというふうには私たちは考えておりませんので、なおお役人方が学術会議の勧告等を現実化するために一生懸命いろいろ御勉強をさらにしていただけるとうれしいと思っておるわけでございます。それが第一点に対するお答えです。
って、これはどこから来たんですかと聞いたら、いや現実に不足でございます、こうまた非常にはっきりお答えをいただいて、こちらは一本まいっておったのですが、そのことをとやかく言いたいという気持ちはございませんけれども、昨年の十一月から物資が値上がりになりまして、とうふその他織物、木材等々たいへんな騒ぎになりましたが、そのときに、これが石油に来たら、原油に来たらえらいことだなと思いまして、さっそく通産省のお役人方
まあ、ややもすれば、お役人方はその場限りの儀礼的な答弁として、研究をしますとか善処しますとか、これは佐藤総理大臣以下みんな言っているわけですが、政務次官のいまの善処しますという意味は、いまの保証価格にしても、それから豚肉の安定基準価格にしても、答申案を上回るように努力をします——努力ではちょっと弱いですね、上げますというような意味での善処だと私、理解するわけですが、どうですか。
そして、ことさらに担当の地方自治体のお役人方は、結局あれはしようがないんですからとか、あれはもう要求がきついからああいうふうにしたんですとか、おっしゃるとおりですとか、こういうふうに言って、結局また差別をかき立てるような内容が非常に多くなってきておる、こういうことになるわけです。
その点は、私は、役人は、この人道的な――別に利益も名誉も介入してない法案だったら、法務省のお役人方も、前の自分たち役人の間違いを反省して、そして大臣の決定にもっと従順に同調的におなりになるべきだと思うのですけれども、これはどういうふうにお考えになりますか。
でも厚生省のお役人方はよくおっしゃいます。ことに児童家庭局では子供の事故は親の不注意が多いと発表するし、母親の手で子供を交通事故から守ろうということをいっておられますけれども、お役所からおっしゃっていただかなくても、日本じゅうのおかあさんは交通事故のおそろしさは身にしみて知っております。未来に生きるはずの子供を突然奪われる交通事故はむごたらしいものでございます。
私は、国民の納得した裁判が平穏に行なわれるときに初めて法の安定性というものが生まれるというふうに思うのですけれど、役人方の間では、自分たちの間でだけこの法の安定性というようなことを考えていらっしゃるんじゃないか。たとえばこの再審の問題だって、全国的にあれだけ多くの方々がこの再審を請願しておいでになる。
というのは、役人方は自分の上長に対しては非常に弱いです。これはよく頭に入れておいていただかなくちゃ……。そうすれば、この審議員というようなものを三人でも五人でもいいから、相談相手にいろいろの考え方を持つ人をお置きになるべきだということ。これは亡命者の問題だけでないですよ。